ぼくのぶき、ぼくのほこり
はいこんばんは、ブログを書こうとするとバンドのことばっかな、五十嵐です。
今日もです。
2年前くらいまで全然自信が無かった。
自分の声が嫌いだったし、言いたいことも言えなかったし、迷惑かけてばっかだった。あ、それは今もか。一時期は解散なんて言葉も出たな(ほとんど自分のせい)
でも今は違うんだ
たくさんライブをして、色んな人に出会って、僕たちの音楽に答えてくれる人が増えて、変わった。あなたが変えてくれたんです。
そんな僕には武器がある。
まっちーの煌びやかだけど情熱のあるギター。せっきーのテクニカルなベース。凱が書く唯一無二の詞と独特なドラム。あの3人は僕にとって武器なんだ。
その中で歌ってる。ボーカルなのにバンドで1番華が無いとか言われてたしかにって思って悩んでた時期もあったけど、今はそんなこと微塵も思ってない。
あの3人が音を鳴らしてくれなきゃ、僕は歌えない。というか歌いたくない。この4人じゃなきゃ嫌だ。多分ココペリドットが解散した時僕はもうステージには立たないと思う。それ位大きな存在なんだ。
そして僕には誇りがある。
今年で5年目に入るバンド活動。まだまだガキンチョでペーペーな僕らだけどここまで活動休止、脱退、メンバーチェンジが無くゆっくりだけど進んでこれたこと。
これが僕の誇りです。
いつか終わるその時までそれらが無く進んで行く。僕の密かな野望です。
平成クライマックスに向けてさ、悲しいお知らせが多いじゃん。だからこそなのかもしれない。
でも僕思うんだ。
ステージから離れて行った仲間がまた戻って来た時、僕らが変わらず4人でそこにいたらさ、きっとそれだけで居場所は無くなっちゃいなかったって思ってくれる。Halujioのダイ○とムネ○ツとかこないだのkalmiaみたいにさ。
僕らは居場所を守るとか居場所を作るとか、そんなことできる程大きくはないからおこがましい話だけどね。
そうやって繋いできたという事実も僕の誇りです。
そういうのがこれからもっと増えるといいな。
きっと僕からバンドが無くなったら80%位空っぽな人間になるんだろうな。だからもっともっと頑張ります。いい意味でみんなのこと見返します。見ててください。
そんじゃまた、おやすみなんちゃら