最近、
最近はメンバーが色々考えている中、僕も負けじと曲を書いてます。
この自粛期間のおかげで自分の書きたい想いを書けているから皮肉なものだ。
でも大事な歌が増えたよ。
はやく聴いて欲しい。
そういえば、「ライブハウス」っていう名詞がこんなに世の中に浸透するとはね。
こんな浸透のされ方はごめんだったけど、でもここまで認知されたならいずれ、逆転劇も狙えるんじゃないかなと思った。難しいかもしれないけれど。
ポジティブシンキングが過ぎたかな。
まぁそこはバンドマンの仕事だよね。
頑張ります。
「あの頃はさ~」って思い出話、出来る日がはやく来るといいね。
いつになるんだろう。
僕らはきっと平凡なあの毎日を愛していたんだよ。
想像した幸せとはかけ離れたあの日々を愛さなきゃいけなかったんだ。
痛いほど分かったよ。
制限が一部解除されて、また1つ試されているような気がします。
踏ん張り時だと思います。
皆の努力を無駄にしないように、また1つ頑張りましょう。
そして皆で乗り越えましょう。
収束した暁にはライブハウスでどんちゃん騒ぎしてやりましょうよ。
約束しよう。
最後に、誰が読んでいるかもわからないブログだけれど、この場をお借りして。
今も第一線で尽力している医療従事者の皆さん、本当にありがとうございます。
それじゃあ、おやすみなんちゃら
五十嵐健宏
■
優しくなれるはず。
みんなもっと、優しくなれるはず。
前にTwitterで「起きている事に何か言うようなタイプではない」と言ったけど、ごめんなさい。吐き出したい。
最近のSNSを見ると胸が痛いよ。
誰かが誰かを罵倒したり卑下したり。
それを見て誰かが傷付いたり、無駄な論争ばかり。
新型の奴は皆の心を蝕んでる。
もはや心の病だと思う。
もっと自分に出来ることがあると思う。
みんな優しくできるはずだよ。
と、思って、これをどこにぶつけようか悩んでどれだけの時間が経ったかな。
その間に僕が大好きなライブハウスの大先輩方は色んな面白いことを企んで実践してる。脱帽。本当に頭が上がらない。
こんな時に何かできるその発想力と行動力を身に付けたいものです。この未熟者イガラシめ。
僕には何ができるかな。何もできないまま収束していくのかな。それとも何もできないまま事態は大きくなって人類滅亡とかしたりして。
あなたにもきっと何かできるはず。
そして忘れないで欲しい。
誰かを愛せること。
夢や、やりたい事があること。
幸せを感じる瞬間。
忘れないか、そんな簡単に。生きてるんだし。
僕ははやくマスクを取ったあなたの顔を見たいよ。
マスク越し、どんな顔してライブ観てるんだろう。って、最近ライブが終わった後によく思う。寂しいもんだね。
どうしよう、目はキラッキラだけど、マスクの向こう側はめちゃくちゃ真顔だったら。うー怖い。
はやくみんなの笑顔がちゃんと見たいよ。
いい加減 新型のテメェがマスクしろ。ボケナスが。
すいません優しくなります。
あーすっきりした。
おやすみなんちゃら。
ぴゅあぴゅあはーと
立川にある"Pia Pia"っていうパスタ屋さんにまっちーと行ったんです。
ミートソース焼きベーコン中盛り チーズトッピングを食べながらその日のことを思い出して、書き残そうと思ったので久しぶりにブログを更新します。
11/3に立川で開催された4会場のサーキットイベント"GOLD YOUTH FESTIVAL 2019"にお手伝いしてきました。
受付でお客さん通して好きな曲流して楽しんでただけだったけど、なんだろう、思い出したっていうか、思い知らされた。
まずこのGOLD YOUTH FESTIVALっていうのは2daysあって、その1日目は高校生と大学生のバンドがメインの1日。2日目はバチバチ。そんな感じ。(適当だって怒ってくれ)
まぁなにが言いたいかっていうと、ものすごいピュアだったの。高校生とか大学1、2年生の子たちが。
キラッキラした目で4会場を巡っててさ、「やばい!急ごう!」って階段登ったり降ったり。
ただ純粋に、自分の疲労なんてそっちのけで音楽を楽しんでた。
僕にもそういう時期あったなぁって思いながら、1人のスタッフとして皆んなを盛り上げてました(受付で)
そこでもさ、僕が好きな曲をかけて勝手に盛り上がってたところに「なんていうバンドですか!?かっこいい!」って、声掛けてくれたり。
僕がもう持ってなかったピュアなハートをみんな持ってた。
それがとてつもなく眩しかった。
なにをはじめるにもきっと最初はピュアだったと思うんだ。
かっこいい、可愛い、綺麗、素敵、そんなことが全ての原動力になってたあの頃にもう戻れないのかもしれない。
でも教えてくれた気がした。
ピュアなハートを持ってたあの子達にとって、今度は僕達が原動力にならなきゃいけないのかなって。
トミーさんの一言が無かったら気付けなかったな。
ありがとうございます。
そして、気付かせてくれた出演者の学生の皆さん、ありがとう。そして、おつかれさまでした。
見てないだろうけど、この場をお借りして。
この日にかけてるっていうのがすごく伝わってきて、いい日だったなぁ。
青春ってこういうことなのかなって思った。
立川の仲間達にも久しぶりに会えてすごく楽しかったし嬉しかった。
立川好きだ。
次はいつブログ書くかなぁ。
そもそも必要としてる人はいるのだろうか。
まぁ自己満だし、いいか。
なんか最近は自分と向き合ってばっかりでなんにも見えてなかったから、また色んなとこに目を向けれるようにしなきゃな。
そしたらまた
なにかに気付けるかもしれない。
なにか広がるかもしれない。
そんじゃまた、おやすみなんちゃら
あい
愛は いつでも そこに あって
愛は いつでも 僕の手を引く
愛は 今日も 静かに 見守る
星のように 瞬いてる
教習所の帰り道に足元しか見えないくらい真っ暗な道を歩いてた。なぜかその日歩いて帰ろうって思ったんだよね、2駅だったし。
不安になりながら歩いてたら窓から光と笑い声が溢れてて、それだけですごく安心したんです。あの時の景色とか状況とかすごいよく覚えてる。携帯の充電切れてた。どうでもいい。
その時に思ったんです。愛ってやつはいつでもすぐ側にあるんだなぁと。気付いていないだけでそっと見守ってくれてるんだと。
それですぐ冒頭のフレーズが出てきて忘れないように教本の背表紙に詞を書いたんだ。
メロディ気になる人はツイッターの固定ツイートに動画があるので是非。日付見て驚くと思う。2017年て笑笑
そう、全然作れなかったんです。あの4行だけで完結してた。
でも最近やっと全貌が見えてきて、それについて書こうかと。
まぁ伝えたいことは冒頭の通りです。
囲む食卓も、毎年増えるロウソクも、何気ない会話も、夜中の長電話も、ゲラゲラ笑い合える時間も、
全て愛がある上でのこと。少しばかりの愛でも、無かったらなんにも成り立たない。そう思うんです。
将来それを誰かと作りたい、守りたい。なんてね。
憧れるよね、子供と公園で一緒に遊ぶパパとか。うん。
少し気を配って見渡してみてください。気付いてみてください。そして忘れないでください。
意外と近くで見守ってくれてるもんです。
僕もそんな愛を作れるような、守れるような人になりたいなぁ。
明日はね、後輩の企画です。だいぶ前からココペリドットのことを見てくれてたやかましい後輩のバンドが初めて音源作ったんだって。お祝いします。愛をもって。
久しぶりに書いた。また気が向いたら書きます。
そんじゃまた、おやすみなんちゃら。
食パンのような
人生は食パンだ。
いきなりごめんなさい。いやあの、僕なりの例えです。
3月で21歳になるガキンチョですがそれなりに感じてきたことはあるもんで。
初恋だとか、失恋だとか、怒ったり悲しんだり、泣いたり笑ったり。人間なら必ずある感情や記憶。過去の経験や思い出。
全部が全部自分の土台になって支えてるんだと、そう思んです。
何気なく過ごしている日だって1つ1つ積み重なって今の自分にタスキが渡って、そのタスキを明日の自分に渡す。
そうやって1つ1つ積み重ねていると思うんです。
時には悲しい出来事も起きる。そんなソースをかけることで人生にうまみが出るんじゃないかな。長い目で見れば大したこと無い気がする。
最期の最期、振り返った時にいい人生だったって言えるように今たくさんのこと経験して積み重ねよう。ふと、そんなこと思ったんです。
んで、なんかいい例えないかなーって考えてて、食パン。あれソースやら具材やら挟んで食べるじゃないですか。積み重ねてるじゃん?これだ。って思ったけど多分夜勤中で頭おかしくなってるんだと思う。
まぁでもあれね、組み合わせは大事だよね。
良き選択を。ね。
意味わかんなくてごめんなさい。
そんじゃまた、おやすみなんちゃら。
ぼくのぶき、ぼくのほこり
はいこんばんは、ブログを書こうとするとバンドのことばっかな、五十嵐です。
今日もです。
2年前くらいまで全然自信が無かった。
自分の声が嫌いだったし、言いたいことも言えなかったし、迷惑かけてばっかだった。あ、それは今もか。一時期は解散なんて言葉も出たな(ほとんど自分のせい)
でも今は違うんだ
たくさんライブをして、色んな人に出会って、僕たちの音楽に答えてくれる人が増えて、変わった。あなたが変えてくれたんです。
そんな僕には武器がある。
まっちーの煌びやかだけど情熱のあるギター。せっきーのテクニカルなベース。凱が書く唯一無二の詞と独特なドラム。あの3人は僕にとって武器なんだ。
その中で歌ってる。ボーカルなのにバンドで1番華が無いとか言われてたしかにって思って悩んでた時期もあったけど、今はそんなこと微塵も思ってない。
あの3人が音を鳴らしてくれなきゃ、僕は歌えない。というか歌いたくない。この4人じゃなきゃ嫌だ。多分ココペリドットが解散した時僕はもうステージには立たないと思う。それ位大きな存在なんだ。
そして僕には誇りがある。
今年で5年目に入るバンド活動。まだまだガキンチョでペーペーな僕らだけどここまで活動休止、脱退、メンバーチェンジが無くゆっくりだけど進んでこれたこと。
これが僕の誇りです。
いつか終わるその時までそれらが無く進んで行く。僕の密かな野望です。
平成クライマックスに向けてさ、悲しいお知らせが多いじゃん。だからこそなのかもしれない。
でも僕思うんだ。
ステージから離れて行った仲間がまた戻って来た時、僕らが変わらず4人でそこにいたらさ、きっとそれだけで居場所は無くなっちゃいなかったって思ってくれる。Halujioのダイ○とムネ○ツとかこないだのkalmiaみたいにさ。
僕らは居場所を守るとか居場所を作るとか、そんなことできる程大きくはないからおこがましい話だけどね。
そうやって繋いできたという事実も僕の誇りです。
そういうのがこれからもっと増えるといいな。
きっと僕からバンドが無くなったら80%位空っぽな人間になるんだろうな。だからもっともっと頑張ります。いい意味でみんなのこと見返します。見ててください。
そんじゃまた、おやすみなんちゃら
十字架を背負って
満員電車、スーツを着た大人達がごった返してるなか、ギターとエフェクターボード、物販が入ったキャリーケース、私服の僕。
冷たい目で見られること見られること。
優しくないなぁと思うけど、社会不適合者を見るには適した目なのかもしれない。
僕は夢を追いかけているんだ。あの日と同じ変わらない夢をずっと。馬鹿みたいだろ、叶わないと思ってんだろ。
現実を甘く見るな?甘く見てるつもりはないさ。
現実は厳しい。たしかに強敵だ。
でも負けたくないんだ僕は。
いつだってそうだ、僕らを待ってる人たちがいる。だから僕らはとてもありがたいことにステージに立ってやりたいことをやらせて頂ける。
当たり前なんかじゃない。本当にありがたいことで特別なこと。
凱の書いた曲を世界で一番最初に歌えるのは僕しかいない。ココペリドットの音楽はここにしかない。
それを世界で一番最初に聴いてくれる人たち。
こんなこと他にないじゃない。
夢は素敵だ。これ以外ない。
僕はこれからも十字架を背負って生きていくよ。
おやすみなんちゃら